自然 と人間 システム

お頭(お・か・し・ら)

2011年02月25日 00:02






 この世には、いろいろな霊的レベルの人々がいて、

 しかし、誰かが特別でもあれば、誰かだけが特別ッて訳でもない。

 もしも、完璧な悟りを得たというのならばこの地球なんかで生きていることはない・・・


 (例外としては、・・・あるんだけど、そのお話はまた今度^^。)


 他者が、不快なことをしてくれるから


 「あ~~~、残念だ。ああいう風に自分もならないように」と気がつけるわけで


 気がつけたら、それは成長となるわけで


 また、同じ人間であるのに尊敬できる行いをしている人を見れば

 【自分もああいう風になりたい!】となりたい向上する自分のモデルと言うもののお手本にできる。

 私はよく自然から全ては学べる・・・と話させていただいています。

 ネコちゃんや、わんちゃんなどの動物たちは、

 私たち人間を家族のように思ってくれていて

 悲しい想いをわたしたちがしていたならば、ただ近くに寄ってきて寄り添い・・・

 寄り添うことに 思惑などという不純を入れていない・・・。

 この純粋さは、見習うべきところだと思っています。

 
 私たち人間は自分たちがが一番偉いと思っている人もいるだろうが

 ただ、   感じすぎる心と   余分なことばかり考えすぎる頭脳 が他の動物たちより多くあるだけで

 その十分な脳と十分な心を自身が自由に取り扱えなければ、

 あっただけ、不幸と感じてしまうこともあるよね。

 自然界の他の生物たちは、いっぺんに あれも、これもと

 欲張っていないよ。

 問題が複雑な時ほど、欲張って全部いっぺんに解決しようと合理性を追従している場合も多いかもね^^。







 

 
 

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