精神を休ませることが上手く出来ない人たち

お頭(お・か・し・ら)

2012年06月05日 21:59



  私たち地球に住んでいる住民全てにはバイオリズムというものがある。

 木は新緑の葉をつけ花が咲き、実を付け、枯れていく。

 情緒的な人は枯れることを悲しいとか儚げだとか思うかもしれないけれど

 枯れることは次に咲き、実を付けるための大切な休息日なわけで・・・

 自然界では冬眠という永い眠りと長い休息を一緒にとる生きものもいる。

 

 私たち人間にもバイオリズムがあり

 花が咲き、実を付けたら収穫をして しばらくお休みをする。


 お休みを充実させたものにするか、

 余暇を暇だと不安がり十分に心身共にリラクゼーションできるかどうかで

 次に来るステップにスムーズに進めるかどうかが決まる。


 思考を与えられた人間はすぐに分析をして「ああでもない」「こうでもない」と

 休息の状況を他人と比べ勝手な判断をして

 精神を休ませることが上手く出来ない。


 動物や植物たちを観察して。



 そして見習うべき。




 ちなみに私たち人間は一人一人バイオリズムが違う。

 人生の半分を走りきった後、肉体を捨てるまで休み続ける人も居れば

 こつことずっと働き続けることをする人も居る。

 人生の前半は冬眠したように休息し、後半つっぱしる人も居る。

 それそれがそれそれ・・・・


 休息している人に対しても、忙しくしている人に対しても

 判断をしてはならない。

 判断をするために神は私たち人間に思考を与えたわけではないからね~^^。

 自分が十分な人生を生きれるようにするために思考を使うことを神は喜ぶ^^。


 
 

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